スタッフブログ
外壁塗装の保証期間は何年が正解?外壁塗装の専門家が「失敗しない保証書」を徹底解説!
2026.07.27
塗装の知識

こんにちは!埼玉県草加市・八潮市・三郷市・吉川市・川口市・松伏町を中心に活動している
外壁・屋根塗装専門店の「株式会社アークス」です!
お家の塗り替えを考えたとき、見積書に書かれた「10年保証」や「長期保証」という文字を見て、
「本当にそんなに長く保証してくれるのかな…?」
「いざ塗料が剥がれたときに言い逃れされないかしら…?」
と不安になったことはありませんか?
外壁塗装は100万円以上かかることも珍しくない、大切な我が家のための大きな投資です。
「絶対に失敗したくないし、後悔したくない!」と思うのは当然のことですよね。特に、難しい専門用語が並ぶ保証書や、複雑な保証の仕組みは、一般の方には分かりづらい部分が多いのも現状です。
そこで今回は、皆さまが「本当に安心できる保証」を手に入れ、損をしないための知識をプロの視点から分かりやすくお届けします!
最後まで読んでいただければ、業者の甘い営業トークに騙されず、お家を長く守るための本質的な見極め方がしっかり身につきますよ!
1. 草加市とその周辺地域の厳しい気候とお家の劣化

私たち株式会社アークスが日々駆け回っている草加市とその周辺のエリアは、実は住宅の外壁や屋根にとって非常に過酷な環境であることをご存じでしょうか?
近年の埼玉県の夏は、全国ニュースになるほどの「記録的な猛暑」が続きますよね。強い紫外線が容赦なくお家の外壁に降り注ぎ、塗膜(とまく:塗料を塗ってできた保護膜のこと)を一気に劣化させます。
さらに冬には、厳しい寒さと乾燥したからっ風が吹き荒れ、一年のうちで激しい寒暖差が生まれます。
この「夏の猛烈な暑さと紫外線」と「冬の厳しい寒さと乾燥」による急激な温度変化は、外壁材やシーリング(しーりんぐ:外壁の継ぎ目にあるゴム状の目地材のこと)を伸縮させ、徐々にお家にダメージを蓄積していくのです。
お家の外壁を触ったときに「白い粉が手につく現象」を専門用語でチョーキングと呼びますが、これは塗料が紫外線によって傷んでいる決定的なサインです。
また、外壁に「ひび割れ」が発生するクラックは、お家の伸縮や振動によって引き起こされます。
こうした気候からお家を守るためにこそ、しっかりとした「外壁塗装」と、万が一のときに我が家を守ってくれる「確かな保証」が必要不可欠になります。
2. 実は1種類じゃない!外壁塗装で知っておくべき「4つの保証制度」

「うちの塗装工事には10年保証がついていますから安心ですよ!」という営業マンの言葉を鵜呑みにしてはいけません。実は、外壁塗装の保証にはいくつかの異なる制度があり、誰が責任を持つのかによって内容が大きく変わります。
ここでは重要な4つの保証を整理してみましょう。
① 施工店の「自社保証」
塗装工事を行った地元の工事店(塗装業者)自身が、独自の基準で発行する保証です。
- メリット: 万が一不具合が起きたとき、地元の業者であればすぐに駆けつけて対応してくれる安心感があります。
- 落とし穴: 塗装業者の「自社ルール」で作成されているため、保証の対象となる劣化の基準が曖昧な場合があります。また、一番恐ろしいのは、施工店が倒産してしまった場合に保証書がただの紙切れになってしまうという点です。
② 塗料メーカーの「メーカー保証」
塗料を作っているメーカー(日本ペイントやアステックペイントなど)が、その塗料の品質に対して出す保証です。
- メリット: 大手メーカーの看板があるため、製品そのものの品質についての信頼性が非常に高いです。
- 落とし穴: メーカーが保証するのはあくまで「塗料そのものの製品不具合」に対してのみです。外壁塗装の不具合の多くは、職人の「薄めすぎ」「乾燥不足」といった施工ミスが原因です。そのため、メーカー保証だけでは「職人の施工不良による剥がれ」は守ってもらえないことがほとんどなのです。
③ 施工店とメーカーの「W(ダブル)工事保証」
工事を担当した塗装店と、塗料メーカー(またはその本部組織)の双方が共同で保証書を発行する仕組みです。
- メリット: これが最も安心できる仕組みです。万が一、施工した塗装店が何年後かに倒産してしまっても、メーカー本部側がその保証を引き継いで無償補修を約束してくれます。工事の品質に自信があるからこそ、メーカー側も審査を通した優良店にしかこの権利を与えません。
④ 第三者機関による「リフォーム瑕疵(かし)保険」
国土交通省が指定する住宅専門の保険会社(第三者機関)が引き受ける保険制度です。
- メリット: 工事中や完了後に、建築士などの資格を持った第三者の検査員がお家をしっかり検査します。もし施工不良があればその場で指摘されますし、万が一の不具合の際は保険金で補修費用がカバーされます。塗装店が倒産しても保険会社から直接補修費用が支払われます。
このように、一口に「保証」と言っても様々あり、その中身も全く違います。お見積り時には、保証の有無や範囲を確認することが大切です。
3. 塗料別!耐用年数(塗料がもつ寿命)と保証期間の「適正相場表」

外壁塗装で使われる塗料にはさまざまな種類があり、それぞれお家を守ってくれる寿命(耐用年数)が異なります。
当然、寿命が短い塗料に対して、10年以上の長い保証をつけることは物理的に不可能です。
以下に、一般的な塗料ごとの耐用年数と、優良な塗装店が提示する「適切な保証期間」の相場を表にまとめました。
| 塗料の種類 | 特徴 (どんな塗料?) |
塗料の寿命 (耐用年数) |
適切な保証期間の目安 |
|---|---|---|---|
| アクリル塗料 | 以前は主流でしたが、現在は耐久性が低いため住宅用にはあまり使われません。 | 約5年〜7年 | 保証なし または1年〜2年 |
| ウレタン塗料 | 柔らかく密着性が高いですが、紫外線に弱く、こまめな塗り替えが必要です。 | 約8年〜10年 | 約3年〜5年 |
| シリコン塗料 | 価格と耐久性のバランスが良く、現在最も人気のあるスタンダードな塗料です。 | 約10年〜15年 | 約5年〜7年 |
| ラジカル制御塗料 | チョーキングを防ぐ特殊な成分が入った、長持ちする塗料です。 | 約12年〜16年 | 約7年〜10年 |
| フッ素塗料 | 商業ビルなどにも使われるほど耐久性が高く、酸性雨や強い日差しにも強い高級塗料です。 | 約15年〜20年 | 約10年〜12年 |
| 無機塗料 | ガラスや石などの鉱物成分を配合し、紫外線でほぼ劣化しない最上級の塗料です。 | 約20年〜25年 | 約10年〜15年 |
この表を見てお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、例えば「シリコン塗料(寿命10年前後)」を塗るのに「15年保証をつけます!」とアピールする業者がいたとしたら、それは非常に不自然な提案です。
塗料自体の寿命が尽きてしまう時期を越えて保証するというのは、現実的に不可能だからです。
「保証年数の数字」だけをやたらと長く見せて契約を急がせる業者には、くれぐれもご注意ください。
4. 要注意!安さの裏に潜む「10年保証」の甘い罠とよくあるトラブル

「他社より30万円も安くて、しかも10年保証つきだからここに決めた!」
ちょっと待ってください!実は「極端な安さ」と「長い保証」を両立させている業者には、契約を取るためだけの“見せかけの保証”であるリスクが潜んでいます。
ここではよくあるトラブル事例をご紹介します。
① 「免責(めんせき)事項」の細かすぎる罠
保証書には、必ず「こういう場合は保証の対象外になります」というルール(免責事項)が小さな文字でびっしりと書かれています。
悪徳な業者の場合、塗装がペラペラと剥がれてしまったお家に住むお客さまが「保証で直してほしい」と連絡しても、以下のような理由をつけて逃げてしまうことがあります。
- 「これは塗装のせいではなく、お家自体の構造上の問題で壁が揺れたために剥がれたので対象外です!」
- 「埼玉の夏の異常気象による自然災害(台風や猛暑など)が原因ですから、保証は適用されません!」
これでは、せっかくの保証書もまったく役に立たない「紙切れ」になってしまいますよね。
② 口約束だけで保証書を発行してくれない
「うちは10年保証だから大丈夫!」と営業担当者が口頭で約束していたのに、いざ工事が終わって引き渡されると保証書が同梱されていなかったり、後で催促しても「今作成中ですので…」と言い訳をして、うやむやにされるトラブルも非常に多いです。
外壁塗装の保証は、必ず「書面」で受け取り、署名捺印がされていることを確認してください。
③ 工事から3年後に業者が倒産して連絡がつかない
塗装業界は、新しく参入する会社も多い一方で、数年で倒産・廃業してしまう会社がとても多い業界です。
「格安」で手抜き工事を行い、不具合のクレームが増えるとお手上げになって会社を閉じてしまうという極端な例も存在します。
業者がなくなってしまえば、どんなに立派な保証書を持っていても誰も修理してくれません。だからこそ、地域で長く愛され、実績のある会社を選ぶことが極めて重要なのです。
5. 本当に信頼できる塗装店を見極める「2つのアフター体制」

では、私たちは何を基準に塗装店を選べば良いのでしょうか?
一生に数回しかない大切な塗装工事を任せるべき「本当に誠実な塗装店」は、以下にご紹介する2つのアフターメンテナンス体制がしっかりと仕組み化されています。
① 保証の対象範囲が「項目別」に明確に書面化されている
本当に良心的な業者は、保証書を渡す際、保証される対象部位や不具合の定義(塗膜の剥がれ、浮き、割れなど)を具体的にわかりやすく明記しています。
また、「付帯部(ふたいぶ:雨樋や軒天など、広い壁以外の細かい場所のこと)」についても、外壁本体とは別に何年保証されるかがしっかりと分けて書かれています。
曖昧な表現をせず、お客さまが納得いくまで説明してくれる姿勢があるかどうかが、信頼のバロメーターです。
② 定期的な「無料アフター点検」がスケジュール化されている
優れた保証制度を持つ優良業者は、保証書をお客さまに渡して終わりにするようなことは絶対にしません。
工事完了後、あらかじめ決められたスケジュールに基づいて、定期的にお家の様子を見守る「無料点検」をあらかじめ約束してくれます。
塗膜の不具合は、小さな「浮き」や「剥がれ」といった初期の段階で発見すれば、部分的な補修で簡単に、そしてお家を傷めずに直すことができます。
しかし、放置して雨水が壁の奥深くに侵入してからでは、柱が腐食してしまい、将来的に大規模で高額な修繕工事が必要になってしまいます。
そのため、優良な塗装店では、以下のようなサイクルで定期訪問の仕組みを整えています。
外壁塗装は塗って終わりではありません。施工直後の初期不良(施工不備)は、気温や湿度の変化を受ける施工後1年以内に発生することがほとんどです。
だからこそ当社では、「1年半の点検」を特に重要視し、工事後に万が一の不具合がないか徹底的にチェックを行っています。また、それ以降も何か気になる点や不安なことがあれば、いつでも気軽にご相談いただけるアフターフォロー体制を整えています。
6. まとめ:我が家を守る「本当の安心」を手に入れるために

外壁塗装の「保証」について、大切なポイントをもう一度復習してみましょう。
- 保証の「中身」と「責任の主体(誰が保証するか)」を確認する(施工店の自社保証だけでなく、倒産時にも安心な「W工事保証」や「瑕疵保険」があるかが大事!)
- 塗料の寿命(耐用年数)に見合った、適切な保証期間であるかを見極める(不自然に長すぎる15年や20年といった保証には裏がある可能性大!)
- 保証書は必ず「書面」で受け取り、細かい免責事項の説明も受ける
- 「保証書を渡して終わり」ではなく、定期的な「無料アフター点検」がある会社を選ぶ
「我が家の見積書に書かれた保証、本当にこの内容で信じて大丈夫かな…?」
「埼玉のこの地域で、一番長く丁寧に見守ってくれる塗装店にお願いしたい!」
そんなふうに少しでも不安や疑問を感じたら、ぜひ私たち「株式会社アークス」にご相談ください!
アークスでは、草加市やその周辺地域の皆さまの大切なお家を、塗装工事の完了後も末永く見守り続ける万全のサポート体制を整えております。
ご相談やお見積り、お家の健康状態を調べる「無料診断」は、すべて無料で行っております。
無理な営業やしつこい勧誘は一切いたしませんので、どうぞ安心してお気軽にお問い合わせくださいね!
皆さまからのご連絡を、アークス一同、心よりお待ちしております!
草加八潮店 店長 遠藤 修斗 (えんどう しゅうと)
- 資格
- 外装劣化診断士
ドローン2級操縦士
一戸建て等建築物石綿含有建材調査者 - 経歴
- 空調設備の職人、塗装の職人を経て、現在は株式会社アークスの営業部にて勤務。
- 監修日
- 2026年7月15日
ʕᵔᴥᵔʔーーーーーーーーーーーーーーー
お問い合わせはこちら👇

📞お電話でのご相談をご希望の方はこちら📞
🌟全店舗対応総合受付
フリーダイヤル0120-180-603
※受付時間9:00-18:00
📲LINEでのお気軽相談はこちら📱
「ちょっとした工事だけでもお願いできるの?」というお問い合わせもお任せください
公式LINEからのお問い合わせがおすすめです!!
!24時間受付中です!
ーーーーーーーーーーーーーーーʕ ›ᴥ‹ ʔ
草加市・八潮市・吉川市・三郷市・八潮市・松伏町
地域密着施工 外壁塗装・屋根リフォーム専門店 アークス
最新記事
カンタン 30秒お見積り依頼
外壁塗装専門店だからできる
わかりやすい診断見積書を提出します。




